山口県の障子障子の張替え: 山口県障子の東和商会

山口県の障子（しょうじ）東和商会

　山口県の障子の新調・山口県の障子の張替えは山口県の障子東和商会にお任せください。障子(しょうじ)仕上がり・もちが違います。また各種障子柄の障子もありお選びいただけます。ペットやお子様のおられる家庭にも破れにくいプラスチック系の障子もご用意しています。
山口県のご家庭の環境にあった障子のご相談（無料）もお受けしています。

　山口県宇部市の障子(しょうじ)の張替え東和商会は、山口県防府市の皆様には山口県防府営業所を中心に障子(しょうじ)の張替えを行っています。また山陽小野田市の障子(しょうじ)の張替え・山口市の障子(しょうじ)の張替え・美祢市の障子(しょうじ)の張替えの施工を行っています。

山口県の障子宇部市・山口市・防府市・山陽小野田市・美祢市
障子の張替え地域一番のサービス

山口県障子(しょうじ)の張替えのご依頼・山口県障子(しょうじ)に関するご相談は
☎0836-41-3131

障子の張替え時期は（山口県）

山口県においても、障子の張替えは、通常は障子紙の破れ・汚れたりした場合に行いますが、障子紙が破れたり汚れたりしていなくても、前回の張り替えから長時間が経過していると障子紙自体が劣化します、障子の張替えの時期と言えます。
障子の張替え時期は、障子紙の種類や障子が設置されている環境によって異なりますが、ほぼ5年前後が目安です。

障子紙の特徴素材での分類３種類

障子紙の素材には、大きく分けて手すき和紙、機械すき和紙、プラスチック障子紙、3種類があります。

手すき和紙

手すき楮（こうぞ）障子紙（楮（こうぞ）含有率40％以上）

手すき楮和紙は和紙の原料の1つである楮が40％以上含まれ、昔ながらの手すきで和紙職人が1枚1枚手作りします。

手すき楮障子紙（楮（こうぞ）含有率20～40％未満）

手すき楮障子紙には楮（こうぞ）にパイプなどの植物繊維が加えられたものがあり、上記のような楮（こうぞ）が40％以上含まれるものに比べると、やや品質が劣ります。

機械すき和紙

機械すき楮（こうぞ）障子紙

機械すき楮（こうぞ）障子紙は、手すきではなく機械で作られる障子紙です。機械ですいたものとはいえ、見た目は手すきのものと変わらないような仕上がりです。楮こうぞ）にマニラ麻やパルプなどの植物繊維が加えられています。

レーヨン障子紙

レーヨン障子紙は、植物繊維のパルプに化学繊維のレーヨンが40％以上配合され、光沢と強度がある実用的な障子紙です。レーヨン含有率が20～40％未満のものは、品質としてはレーヨン紙とパルプ障子の間と考えればいいでしょう。

パルプ障子紙

パルプ障子紙は、植物繊維のパルプが80％以上配合されています。他の障子紙に比べると強度がなく、破れやすい障子紙です。また紫外線によって劣化しやすいので、見た目などを考えると定期的な張替えが必要です。

プラスチック障子紙

プラスチック障子紙は、二枚の薄い塩化ビニール製シートで和紙を挟んで作られています。見た目は和紙の風合いもあり、丈夫で破れにくい障子紙です。他の障子同様、障子用のりを使って張るもの以外に、アイロンや両面テープで張れるものもあります。

山口県の高断熱障子・省エネ障子東和商会の太鼓張り障子

　障子の太鼓張り省エネがさけばれている現代、和風空間では無理とお思いだとおもいますが、障子で断熱・省エネを実現することが可能です。それが障子の太鼓張りです。障子の両面に紙を貼り、中に一層の空気層を作ることが可能です。まさにペアガラスの日本バージョンが障子の太鼓張りです。

　冷房・暖房の熱を1層の空気層で、効率的が和風断熱層！